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電磁波過敏症からあなたを守ります|電磁波対策・防止対策なら電磁波本舗:TOP > 電磁波問題特集 > CNNテレビレポートが伝えた電磁波問題
2013年2月にアメリカで放送されたCNNテレビレポートが、携帯電話による電磁波問題を取り上げていました。
内容は非常に興味深く、改めて電磁波問題について深く考えさせられる内容となっておりましたので、内容を一部日本語訳してご紹介します。
A:私は携帯電話にはイヤホンを使用しており、以前のような使い方はしておりません。
また、携帯電話をポケットに入れて持ち歩かないようにしています。
驚いたことは今まで気付かなかった事ですが、携帯電話メーカーの使用説明書の中に「携帯電話を耳に当てて使用しないように」と明記されている事なのです。
B:そうですね、それは私にとっても大変な驚きでしたよ。
そしてその事について少し調べてみる事にしました。
安全に関する専門家や携帯電話の安全性に取り組んでいる方とも話をしました。
ほとんどの方は読まないと思いますが、携帯電話の使用説明書には、確かにそのように書かれています。
例えば、BlackBerryのスマートフォンは、通信中は携帯電話を身体から離して使用するように警告しています。
i-phoneも同様の警告文を載せています。
しかし、これを実行するのはほぼ不可能です。
A:街中で見ていても、携帯電話を耳から離している人は一人もいませんね。
私もそうでしたが、誰しもが携帯電話(スマホ)を出来るだけ強く耳に押し当てて使っています。
B:それについてはさらに悪い事があります。
携帯電話(スマホ)を強く耳に押し当てるのは、感度が悪いとかよく聞こえないとかの理由からですよね。
でも、そのような時に耳に押し当てるのは最悪の状況です。
なぜなら携帯電話やスマートフォンは常に同じ強さで電磁波を出しているわけではないからです。
感度の悪い時や聞こえの悪い時には、携帯電話はそれを補おうとします。
その時、より大きな電磁波が出るのです。
これは常に作用しており、絶え間なく基地局と交信を続けています。
あなたが基地局から遠く離れた場所にいる時ほど、あなたに対して感度を良くしようとして強い電磁波が出ています。
A:ところで、あなたはいつも携帯(スマホ)を使用する時にコード付きイヤホンを使っていますね?
それを使えば、電磁波は耳へは到達しないのですか?
B:それは良い質問ですが、残念ながら電磁波が無くなるわけではありません。
この方法は試してみる価値があると思います。
しかし、コード付きイヤホンを使った場合でさえ、コードを伝わって電磁波は耳に到達します。
確かに、携帯電話の電磁波は減少し耳に押し当てて使うよりはましですが、一定量の電磁波はあります。
一方、実際に携帯電話のイヤホンコードになどに取り付ける事ができて、耳に到達する電磁波の量を大幅に減少出来るものとしてフェライトなどがあります。
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また、「空洞のチューブ」もしくは「空洞のエアチューブ」として知られているものがあり、これはコード付きイヤホンの耳側の端の部分が空洞になり、信号がその一点へ伝達され、そして、信号が空気だけを伝わって耳まで届いて通話が出来るという方法です。
A:それではBluetoothワイヤレスヘッドセットはどうでしょうか?
B:携帯電話を耳に押し当てる事に比べれば、これも電磁波を減らす事の出来る方法ですが電磁波が無くなるという訳ではなく、一定量の電磁波が存在します。
ここでの問題を安全に関する専門家と話をした結論なのですが、街中でこれを耳につけている人たちはタクシードライバーなど、一日中耳につけたままの人が多く、これは基本的に電磁波源を常に頭に付けている事になります。
一回だけ耳に付けただけでは問題にならなくとも、この製品の場合は何年も継続使用される事を考えると、将来において問題になる可能性があります。
A:今日の話は私にとって非常に驚きでした。
ありがとうございました。
B:ありがとうございました。