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電磁波過敏症から守ります|電磁波対策・防止対策なら電磁波本舗:TOP > 電磁波問題特集 > 日本でも2020年に5Gの導入スタート!電磁波は大丈夫?
日本でも導入を控えて、さまざまなメリットが語られている5G。
5Gでインターネットの高速通信と引き換えに、私たちの健康が脅かされるリスクがあります。
この記事では、5Gの特徴と電磁波の問題について紹介します。
5Gはインターネットにおける第5世代移動通信のことです。
現在使われているインターネットは4Gになりますが、ネットのつながりが悪いと感じている人も多いでしょう。
5Gでは、以下のようにインターネットへの接続が格段に優れるようになります。
・通信速度が4Gよりも100倍速い
・10秒かかるダウンロードが0.1秒になる
・より多くの同時接続が可能で、インターネットの遅延がなくなる
このように5Gでは、インターネットの情報のやり取りがスムーズになるので、多くユーザー待ち望んでいます。
ちなみに、日本5Gが導入されるのは2020年の春以降といわれています。
現在時点で5Gの導入を公表している携帯キャリアは、NTTドコモ、ソフトバンク、auの3つ
。
特に、1社が5Gを取り入れれば、市場の競争のために、他社も5Gに参入することが容易に想像できます。
格安SIMのスマホを使っている場合でも、大手の携帯キャリアの回線を借りているため、5Gを使うこととなるでしょう。
5Gというと「次世代テクノロジー」といった、ポジティブな印象を受けます。
一方で、5G導入に対していくつかの問題が懸念されています。
ここでは、5Gの導入によって考えられる問題について挙げていきます。
●5G専用の小型中継地があらゆる場所に設置される
日本に住むすべての人に5Gが使えるようになるためには、国内の各所に中継基地を設置する必要があることです。
現在のインターネット回線である4Gにも中継基地はありますが、5Gではより多くの数が必要となります。
中継基地は、特に強い電磁波を発生するため、今よりも健康への影響を受けやすくなる可能性があります。
インターネット技術の先進国であるアメリカでは、日本よりも一足早く5Gの導入がスタートとしています。
アメリカで5Gが導入されているのは、ニューヨークやワシントン、ロサンゼルスといった主要都市です。
その一方で早くも、5Gの電磁波の影響と思われる健康被害の報告がみられています。
たとえば、5Gの中継基地の付近の消防士に、これまで見られかった頭痛、記憶障害、不眠などの症状を訴える人が増えるようになったとか。
ちなみに、消防士の勤務地が変更すると、電磁波の影響と思われる症状はすっかり治ってしまったそうです。
これまでも、電波塔など高周波の電磁波を発生する地域では、白血病のリスクが高まるという報告もされていました。
5Gの導入にあたって、企業はいたるところに中継基地を増設することができるので、電磁波による健康問題がより身近なものになる可能性が高くなるのです。
ヨーロッパのオランダでは、5Gの中継基地付近で、野鳥のムクドリの大量の突然死がみられ、現地のニュースで注目を浴びました。
ここで5Gをはじめ、国のインフラ整備は一般の市民にとっては導入の阻止が難しいと思っている人もいるでしょう。
新たな電磁波の脅威ともされる5Gですが、ベルギーでは導入をやめる動きが出たことで話題を呼びました。
もともとベルギーは、電磁波の基準が厳しく設定されており、国民の強い声もあり、5Gの導入が取りやめになっています。
日本では、5Gのメリットばかりが伝えられていますが、私たち1人ひとりが電磁波に対して関心を持ち、不要な物に対しては「ノー」をいうことが大切だといえるでしょう。
日本においては、電磁波の健康問題に対して声を上げる人が増えてきましたが、5Gの導入を止めることはかなり難しいといえます。
電磁波の怖いところは、健康被害の症状が数年後など後からやってくることが多いことです。
これは、電磁波が細胞や遺伝子レベルで、私たちの体に少しずつ影響を与えているためです。
そのため、症状と電磁波の因果関係がうやむやになることも。
特に5Gの導入にあたって、自分でも気づかないうちに、ごく身近に強い電磁波を発生する中継基地が設置する可能性が高くなります。
自分や家族の身を守るためには、5Gの電磁波による健康被害への影響が明らかになる前から、きちんと対策をすることが大切といえるでしょう。
次世代の通信技術である5Gは、インターネットの使用を格段に便利にすることができます。
一方で、5Gには高周波の電磁波を発生させる中継基地がいたるところに設置される可能性があります。
海外では、5Gの電磁波が原因と考えられる健康被害の症状も報告されています。
日ごろから電磁波対策を行って、自分や家族の健康を守っていきましょう。