電磁波対策グッズが
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電磁波過敏症から守ります|電磁波対策・防止対策なら電磁波本舗:TOP > 部屋の中の電磁波
加熱の原理は電子レンジと異なり、低周波に属する周波数の電磁波が使われています。
電磁調理器が発生させる変動磁場は人間の体にも入り、誘導電流をつくり出し、人体に悪影響を及ぼします。
また、ペースメーカーなどの医用機器を用いている人は特に注意が必要です
キッチン家電の中で最も電磁波の強さが際立っているのが電子レンジです。
食品を加熱する作用があるマイクロ波には漏洩防止対策が施されましたが、低周波の電磁波については特に対策されていません。また、電子レンジの電磁波は前面だけでなく、側面や背面にも注意が必要です。
電子レンジから発生する電磁波を抑えるには、スイッチをオンにしたらその場から離れるようにすることです。電子レンジで加熱しなくてもよい食品は、ガス調理を使うようにしましょう。
家庭の中でも電力の消費量が多い冷蔵庫は、電磁波の影響が強い家電のひとつです。冷蔵庫の電磁波が最も強くなるのは、本体が設置されている背面です。壁側に置かれやすい冷蔵庫ですが、背面側の部屋にいると体の調子が悪くなるという人は、冷蔵庫の向きを変えてみるとよいでしょう。もちろん、冷蔵庫の近くで食卓を囲んでいるご家庭は、場所を移動することを検討してみてください。
最近では、日常生活の照明にLED電球が使用されるようになりましたが、自宅の照明に蛍光灯を使用している人も多いでしょう。
蛍光灯は、電場と磁場の両方を発生させるため、LED電球や白熱電球に比べて電磁波の影響は大きくなります。同じワット数であれば白熱灯の数十倍にもなるといわれています。
自宅の照明のなかでも注意したいのが、デスクライトです。デスクライトは普通の照明に比べて、頭の近くに位置するものです。机の上でデスクライトを使用する場合には、蛍光灯ではないタイプのものを選ぶのが賢明といえるでしょう。
他の家電製品と違い、肌への密着度が高く、使用も長時間に及ぶため、電磁波の影響を強く受けやすくなるといえます。
人によっては、こたつやホットカーペットで寝ていたら、なんとなくだるい、体の調子が悪いなどの症状が起こることも。体の不調の原因は、単に脱水によるものだけでなく、電磁波の可能性もあるかもしれません。
ホットカーペットやこたつを使用するときは、タイマーを使用するのではなく、あらかじめ温めておいて、スイッチを切ってから使用すると、電磁波の影響を軽減できます。
頭部に近い距離で使用するため、ドライヤーによる電磁波の影響を心配している人も多いのでは?ドライヤーは消費する電力が強く、熱風を送るために内部がコイル状になっているため、より強い磁界を発生することで知られています。
使用するドライヤーからの電磁波の影響を抑えるには、使う時間や頻度減らすのがポイントです。ドライヤーを使用するときも、なるべく頭から離して「弱」の設定で乾かすことを心がけましょう。
最近では、電磁波の影響を抑えたドライヤーも販売されているので、チェックしてみるのもおすすめです。
最近では、薄型テレビが主流になっていますが、自宅でブラウン管のテレビを使用している人は注意が必要です。テレビのブラウン管は誘電しやすく、強い電磁波を発生することで知られています。
ブラウン管テレビを使っている人は、できれば液晶テレビやプラズマテレビへ変えましょう。最近では、電磁波の発生を抑えた薄型テレビも販売されているので、電磁波過敏症の人は購入を検討してみるのもよいでしょう。また、どのタイプのものにしろ、テレビを見るときには少なくとも1mは離れて鑑賞することも大切です。
常に電源を入れておきがちですが、使用しないときはコンセントを抜いておきましょう。
また、TVゲームは子供が夢中になって至近距離で長時間続けないよう注意してあげてください。子供は大人よりも電磁波の影響を受けやすいのです。磁場が漏洩しやすいACアダプターにも注意が必要です。
現代人の生活必需品となっているインターネット。より快適にインターネットを利用するために、Wi-Fiを使用している家庭も多いでしょう。Wi-Fiを24時間つけっぱなしにしている人がほとんどかもしれません。
しかし、常時、インターネットにつなげるように無線を飛ばしているWi-Fiは、強い電磁波が発生しています。Wi-Fiの電磁波を少しでも抑えるためには、インターネットを使用していない時間帯は、電源をオフにしてコンセントを抜くことがおすすめです。
人手による電気メーターの検針が不要になり、住宅の電化製品の電気の使用量を適正化に役立つスマートメーター。今後は、すべての世帯にスマートメーターへ切り替えとなる予定で、知らないうちにスマートメーターに取り換えられていたという人もいるのでは?スマートメーターはメリットばかりが伝えられていますが、電磁波による健康被害に注意が必要です。電力会社と随時通信を行うスマートメーターは、強い電磁波を発生するものです。スマートメーターからアナログメーターへ元に戻すことは難しく、メーター近くの部屋を多用するのを控えるなどの工夫が必要です。
近年、エコな電気として注目されている太陽光発電は、自宅の屋根にソーラーパネルを設置する家庭も増えてきました。太陽光発電は、バネルのシリコン半導体に光が当たると電気を発生する仕組みを利用しているものです。
パワーコンディショナーで太陽光の強いエネルギーが電気へと変わるときにも、電磁波を作り出す強力な電磁界が発生します。
太陽光発電関連の会社は、ソーラーパネル自体が生活する場と離れていることから、特に問題がないと主張していますが、電磁波過敏症の人は太陽光発電を導入しない方がベターです。
すでに太陽光発電の導入している人は、屋外にパワーコンディショナーを設置するようにしましょう。